売買契約の流れ

No.01 希望条件を整理する

A-住みたい地域、住宅の種類、広さや間取り、入居したい時期など

B-希望の住まいのおおむねの相場を調べ、預貯金の額や住宅ローンの借入可能額などをアドバイスして、予算の目安を立てる。

No.02 住環境を調べる

現地を見学に行く

気に入った物件が見つかったら、実際にモデルルームや現地を見学。

No.03 資金計画を立てる

物件探しと並行して、資金計画を具体化させていきましょう。物件の購入資金以外に必要となる諸経費や、住宅ローンの金利、毎月の返済額などについても試算しておきます。

No.04 購入の申し込みをする

売主である不動産会社か、販売代理をしている不動産会社に購入の申し込みをします。このとき、申込証拠金を預けることがありますが、売買契約の前に申し込みを撤回する場合には返還してもらえます 。

No.05 重要事項の説明を受ける

購入の申し込みをした不動産会社の宅地建物取引士から、購入物件に関する重要事項の説明を受けます。

No.06 不動産の売買契約を結ぶ

重要事項説明の内容を確認して納得できたら、売主と売買契約を結びます。このとき、一般的には物件価格の10～20％程度の手付金（契約金）を支払います。売買契約を結ぶに当たっては、しっかりと契約内容を確認しましょう。

No.07 住宅ローンを契約する

住宅ローンを利用する場合、売買契約を結んだら、住宅ローンの正式な契約を結びます。契約前に金融機関と保証会社による審査を受け、融資が承認される必要があります。

No.08 引き渡しを受ける

残りの代金を支払います。それと同時に、売主が物件を引き渡し、不動産の登記手続を行います。その後、引っ越しをして入居となります。

不動産取得してからかかる税金

1. 固定資産税

2. 都市計画道税

3. 火災保険や地震保険

4. マンションの場合、管理費や修繕費

5. 弊社で一括賃貸管理する場合、管理委託費用毎月かかります。